「文字のクセ」でわかる性格
「字は人を表す」と言われているように、手書きの文字からはある程度、人の性格がわかります。今回は、「文字のクセ」からわかる性格で相性を分析してみましょう。
「文字のクセ」に潜む書き手の性格
■枠からはみ出すほど大きく、力強い文字を書く人■余白があるのに小さな文字を書く人
■右上がりでハライやハネのはっきりした文字を書く人
■丸文字でハライやハネをしっかり書かない人
恋愛において最も嫉妬心が強いタイプで、とくに男性の場合は非常に女々しい性格だと言えるでしょう。
3つの災害のうち、あなたが最も怖いのは?
「地震」が一番怖いあなたは……
地震を恐れる人は、圧迫感のある狭い場所や、自由に活動できない閉じ込められた状態が嫌いなはず。反対に広々とした空間や、何ものにも縛られず自分の意志であっちこっちに行くことを好む性格ではないでしょうか。
恋愛においては、比較的自分勝手で束縛を嫌うタイプかも。何事にも興味を持ち、冒険心や探究心が強いところがあるため、付き合う相手はいろいろと楽しませてもらえそう。行動力があり、デートのプランニングを得意とする人も多いかもしれません。
「雷」が一番怖いあなたは……
雷が怖いという人は、大きな音や光にびくついてしまう、小心者の人が多いようです。静かな状態を好む、穏やかな性格なのではないでしょうか。これまで過ごしてきた生活のリズムが乱されるような変化を嫌う、こだわりの強い傾向もあるかもしれません。
恋愛においては、お互いのリズムを尊重し、あまりベタベタしたり、四六時中一緒にいることは好まないかもしれません。サプライズなイベントよりも、何気ないいつもの過ごし方に幸せを見い出すタイプでしょう。
「火事」が一番怖いあなたは……
子どもの頃に花火やたき火などでやんちゃをした人に比べ、あまり火遊びの経験がない人は、必要以上に火を怖がるような気がします。料理などでやけどの経験がない人も然り。火事が一番怖い人は、子どもの頃からおとなしい優等生タイプや、あまり冒険をしなかった箱入り娘タイプかもしれません。
恋愛においては、わりとマニュアル通りの付き合い方やデートを好むほうかも。破天荒なチャレンジは好まず、堅実に愛を育むタイプ。結婚願望の強い人も多いかもしれません。
モテる女性が無意識に行っている2割増し仕草
「○○ちゃんって、そこにいるだけでオーラが漂っているよね」
「ちょっと屈んでモノを取る仕草、髪をかき挙げる仕草はたまらなく色っぽいよね」って、なぜか惹かれる女性
その逆に人が羨む容姿の持ち主にも関わらず、男性からの評価が今ひとつな女性もいます。「彼女って、見た目はすごい美人なのに喋ると何か違うんだよな」「見た目はセクシーで孤高の雰囲気なのに、腰が低過ぎて勿体ない」・・・
美人か否かという外見的要素以外で、モテるモテないの評価にこれほど差が出てしまうのは何故でしょうか? その秘密は仕草にあるそうです。
ではオーラのある女性とは?
外見的美しさだけでは語れない「オーラ」の漂う女性とは、化粧をする時に見る自分の顔、姿見の前に立った自分の顔、全身は静止画の状態です。
しかし他人は静止画ではなく360°色々な角度から表情が絶えず変わる、動画の中での佇まいや、仕草がエレガントで洗練されていて、見ている者を惹きつけてしまう魅力の持ち主だと考えられます。
エレガントに見える仕草
モテる女性が無意識に取り入れている2割増し美人テクニックをご紹介。
1.動作が全体的にゆったりとしていて、優雅な印象を与える。
2.相手の話に頷く時はゆっくり首を縦に振る。
3.テーブルで頬杖をつかない。
4.背筋をピンと伸ばしている。
5.首が前のめりにならない。
6.物をガチャンと音を立てて置いたりしない。
7.両手で物を渡す。
本来ならセクシーな魅力が持ち味なのに、自分では気づいていないばかりに、自信なさげな猫背の姿勢でモテ度が半減してしまっている可能性もあります。
ムービーとして映し出された自分を客観視するのはとても大切な事です。
その上で、モテる女性の佇まい、所作を観察して盗むのもいいでしょう。今一度、自分を360°点検して動画美人を目指してみてはいかがでしょうか
みなさまも仕草美人になりましょう
花粉に打ち勝つ!
花粉症の主な症状のひとつが目に関するもの。目のかゆみや、涙、充血など、どれも日常生活や仕事に支障をきたし辛いもの。少しでもその症状を緩和するつぼをご紹介します。
承泣(しょうきゅう)
花粉症をはじめ、目のかゆみや充血、涙などにおすすめのつぼがこの「承泣」と呼ばれるつぼです
(場所)
目の瞳孔(目の玉の真ん中)から真下に下りてきたところ、目のまわりの骨のちょうど上あたりにあります。目を囲んでいる骨を触っていくと、ちょうど目の瞳孔の下あたりにくぼみがありますが、そこがこの「承泣」です。
(押し方)
両手で同時に押すのがいいでしょう。それぞれの手の中指を使って1円玉くらいの円を描くように、まわしながら押していきます。左に20回、右に20回を目安にしてください。
清明(せいめい)
目の症状の中でも特に目の充血などには、この清明(せいめい)というつぼがおすすめです。 押した後は目がすっきりするはず。このつぼは、眼精疲労にも効果ありです。
(場所)
目頭のちょっと上からさらに外側に向かって少し奥に入ったところ。骨の上ですが、少々くぼんだところがあります。強めに押すとちょっとズキっとするところがこの「清明」です。
(押し方)
両目を同時に親指で押すといいでしょう。少し上に向けるように押すのがコツです。20回くらいを目安に押します。ほかのつぼ同様、小さく円を描くようにまわしてもいいいでしょう
目の症状と同様、花粉症の症状でつらいのが「鼻」です。鼻水や鼻づまりがおきると、頭もぼーっとしてしまうもの。鼻におすすめのつぼですっきりさせましょう。
印堂(いんどう)
鼻水や鼻づまりなど、鼻の諸症状に。鼻の中心を押すことで、鼻の通りをよくするつぼです。くしゃみが止まらない方にもおすすめです。
(場所)
眉頭と眉頭を結んだ線の中心のちょっと下にあります。
(押し方)
利き手の中指を使って、円を描くように押していきます。やや痛いぐらいの強さで「ぐりぐり」と押すといいでしょう。回数は左に20回、右に20回ぐらいを目安に。
ぜひ目や鼻の状態がつらいときにはこのつぼも押してみましょう。