デブの元
ダイエット中もっとも注意しなければいけないのが、糖質と脂質の組み合わせです。
糖質と脂質を同時に摂取すると、脂肪の吸収率がアップしていまうのです
決して、これらを食べるなというわけではないのですが、少なくとも夕食には、食べないことをお勧めします
脂質と糖質は最悪のコンビ、太り度が2倍以上(怖)
油脂類と砂糖類を一緒にとると別々にとったときよりも
太りやすいというデータがあります、つまり単独でも高カロリーな
この2つは、あわせてとると2倍以上のしっぺ返しを
もたらしてしまうわけです
しかしながら、この組み合わせの食品が非常に多くみられます。
脂肪分の多いハンバーガーやフライドチキンを
甘い飲み物と一緒に食べたり
パンにバターとジャムの両方を塗ったりするのは控えたいもの
ご飯1杯と食パン1枚カロリーはたいして変わりませんが、吸収率は2倍!?
また、いも類に含まれるでんぷんも砂糖や果糖についで体脂肪になりやすい
糖質なので、油脂類とあわせるのは避けたほうが賢明です
たとえばメニュー
ピザ
ピザ生地(糖質)+チーズ(脂質)
シュークリーム ケーキ エクレア
生地(糖質)+クリーム、カスタード(脂質)
カルボナーラ
パスタ(糖質)+クリーム、卵(脂質)
ドーナツ
生地(糖質)+揚げ油(脂質)
パン
生地(糖質)+材料のバター(脂質)
かつ丼、天丼
ご飯(糖質)+具(脂質)
ハンバーガー
パン(糖質)+具(脂質)
こんなにあります
他にも分かりやすいもので、カレーライス、フライドポテト、ポテトチップス、グラタン、ドリア、チャーハン、オムライスなどなど、やはりジャンクフードは最強のおデブの元ですね・・・
まぎらわしい加工食品表示
「砂糖無添加」とは
砂糖を全く使用していない事をいう?
・正解はNOです。
含まれている可能性はあります。
工場で加工する際、砂糖を使用していなければ「砂糖無添加」と表示することができます。
すなわち、加工前の原材料に砂糖が含まれていたとしても、加工工場の過程で砂糖を使用していなければ「砂糖無添加」と表示ができてしまうのです。
例えば、ドライフルーツ入りのパン。
甘さや風味をだす為ドライフルーツに砂糖が使用されていたとします。そのドライフルーツを使用し某パン工場で、砂糖を全く使用せずドライフルーツ入りのパンを作ったとします。パン工場では砂糖を使用していませんので「砂糖無添加」と表示ができるのです。
「砂糖不使用」も同じ意味合いで使用されています。
「無糖」とは、砂糖などの「糖分」は含まれていない事を示している?
・正解は基本的にYESです。
厚生労働省が定める栄養表示基準では・・・
食品そのものに糖分が100gあたり、0.5mg未満であれば「無糖」と表示することはできます。微量は含まれている可能性がありますが、基本的に糖分なしと考えてよいでしょう。
「ノンシュガー」=「ノンカロリー」 である?
・正解はNOです。
「ノンシュガー」とは、砂糖だけではなく、ブドウ糖などの糖分を全く含んでない事をいいます。しかし、ここにも落とし穴が!キシリトールなどの甘味料を使っていても、これらの甘味料は糖分ではないので「ノンシュガー」と表示ができます。しかし、低カロリー甘味料は少量ながらカロリーがあるので、「ノンシュガー」=「ノンカロリー」とはいえません。
「シュガーフリー」「シュガーレス」も「ノンシュガー」同様の意味合いです。
「糖分控えめ」と「甘さ控えめ」 って同じ意味?
・正解はNOです。
「糖分控えめ」という記載は、厚生労働省が定めた栄養表示基準に適していればこの明記が可能になります。
その基準は・・・食品100gあたりの糖分含有量が5g以下(飲料100mlでは2.5g以下)で表示することができます。
「低糖」「糖分軽め」「糖分ライト」も 「糖分控えめ」と同じ意味合いで使われています。
食品表示も様々ですが、自分でも見極められる知識も大切ですよね(>_<)
白砂糖中毒
生産された「化学製品」としての砂糖には、素材が含有していたビタミンやミネラルは一切ありません。あるのは糖分(炭水化物)だけ。
自然界には、糖・ビタミン・ミネラル・たんぱく質・アミノ酸・乳酸菌などが純粋に、それだけ単体として独立してあるということはありません。
ですから、精白された砂糖は、食べ物ではなく「白い純粋な化学物資」です。
さて問題は、砂糖が腸内での「消化・吸収」過程で、ビタミンB群が使用され、焦性ブドウ酸が生じて、酸性状態になります。
そこで本来の弱アルカリ性状態に戻るために、骨や血液中のカルシウムを奪い取ってしまいます。
つまり、「自然のもの」であるサトウキビや甜菜から、砂糖という「化学物資」になる過程で、剥ぎ取られたしまったビタミンやミネラルを、体内での「消化吸収」の段階で必要となり、それらを私たちの身体から奪い取るのです。
まさに、砂糖はビタミンやミネラルを盗み取る「強盗」です。
イギリスのジョン・ワトキンス博士は、
「この世から、砂糖がなくなったら、精神と名のつく病気は、すべてなくなる」と言っています。
しかし、これは、余りにも控えめな表現であり、
「砂糖は万病の原因」と言っても過言ではありません。
「強盗」砂糖の恐ろしさは、その存在が目に見えないことです。
清涼飲料水・菓子パン・缶コーヒーなど、数え上げるとキリがありません。
子供たち(大人も?)が食事代わりに食べている食品のすべてに隠れています。
人類誕生以来、数10万年に亘って、全体食(食べ物全体を食べる)でしたので、精白などの化学的処理で「裸にされた糖」である部分食(砂糖)を、適正に消化吸収できません。
そうしますと、脳のエネルギー源であるぶどう糖が極度に少ないのですから、脳の機能が麻痺してしまいます。
つまり、無気力・イライイラ・気を失う・神経過敏・疲れ・めまい・眠い、などの症状がおきます。
まさに、子供たちの「キレる」「ムカつく」状態になります。
大人たちも、イライラし、キレやすく、些細なことにムカつきます。
更に、低血糖という異常な状態を、正常な血糖値に戻す機能(恒常性維持機能)が働き、アドレナリンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは、別名「攻撃性ホルモン」と言われているもので、上記の症状に「暴力性」が加わります。
その結果、発作的な犯罪を招き易い情況を作り出します。
これを証明するかのように、凶悪殺人・無差別殺人の容疑者が、低血糖状態であったという調査がアメリカ合衆国(USA)で報告されています。
更には、低血糖状態の夫婦が「言い争い」になり、それが原因で離婚することが多いとの発表もあります。
一方、日本では、食事と犯罪・離婚などの関連性を追及することが行われないまま、つまり、真相ではなく、表層の原因追求で終始しています。
白砂糖は低価格でいたる商品に含まれていて、普段の食事で全く摂取しないということは不可能に近いですが、自宅で使う砂糖は黒糖や三温糖など精製されていないのもに変えるなどの工夫は必要かもしれませんね
仕事ができない人は何ができない?
「仕事ができない」というのは何なのでしょうか
社会人向けの教育研修事業を展開するインソース企画開発部部長の大畑さんいわく。
第1に“コミュニケーション能力不足タイプ”
こういった人は『空気が読めず気が利かない』『人の気持ちがわからない』など、相手の考えや立場を察した行動ができません。また『自分の失敗を上司に知られたくない』『そんなに重要だと思ってなかった』などの理由から、“報・連・相”(報告・連絡・相談)を怠ってしまう人もこれに含まれます
さっそく思い当たるフシが多々あり、冷や汗たらり…。
第2に『仕事に優先順位がつけられない』『スケジュールが立てられず納期の管理ができない』『“自分がどれくらいでその仕事を処理できるか”が把握できてない』
“事業内容を把握するのがヘタなタイプ”です。物事を客観的に見ることができないのが原因だそうです
このタイプは若手に多く見られるとか。そして3つ目は…。
第3に“成長するという意識が低いタイプ”
いわゆる“傷つきたくない症候群”で『怒られないように』だけを行動様式にしてしまう。結果、今できることにしかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。成長の“伸びしろ”がないと判断されてしまいます」
何もしないのが一番の大失敗、ということでしょうか・・・。
では、どうしたら“仕事ができない”を返上できるんでしょうか?
「“仕事ができない”人に共通してみられるのは、“自分目線”が強すぎて、上司や先輩、取引先など相手側に立って考えられないことが主な原因だそうです。相手側の視点に立って物事を考えられれば、自分を客観的に見る視点も身に付くようになり、だいたいの仕事はスムーズに進みます。手始めに、好きな先輩やデキる上司の行動をマネてみてはいかがでしょう?」
「仕事ができない」仕組みを知って、なんだか“デキる人”になれたかも! …こうやって調子に乗るのも、仕事ができない人の特徴です…かね。
新社会人も多い時期です。まずは自分を振り返ってみるのもいいかもしれませんね
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『アップC』
風邪ひきさんが増えてますね
こんな時期ビタミンサプリはいかが?このサプリは風邪の始めや疲れた時に飲むと元気もでますよ
飲み続けるとお肌も白くなるんですよ〜〜!!
来店時にこちらの画像をカウンタースタッフにお見せ下さい↓
期間:H24.4.14 18:00まで
糖分摂取
ジュースやお菓子には、それなりの糖分が入ってるとは思っていても、具体的にどの程度入っているかはイメージしにくいものです。糖分の1日接種量は1日50g以下にするよう努めましょう。
コカコーラやお菓子、アイスなどにどれだけの砂糖が入っているか、一目で分かる写真をご覧ください。
角砂糖はに換算すると16.5個(65g)。
1日の摂取量を簡単に越してしまいます
350ml缶でも9.5個(39g)も入ってるんです
砂糖をこのまま食べたらものすごく甘いはずが清涼飲料をよく冷やして飲むと、冷やすことと炭酸効果で甘みが抑えられるので、あまり甘く感じないそうです。
スニッカーズの場合、一番右のレギュラーサイズで砂糖7.5g(30g)、
総カロリー:280kcal。
チョコレートの糖分は相当のもの・・・
ちなみに、人参の糖分に置き換えると15本分なんですって
人参こんなに無理なのに不思議ですね
高級アイスハーゲンダッツは・・・
バニラの場合、42、4g入りの1カップで砂糖21個分(84g)。
総カロリー:180kcal
やはり、冷たいと味覚はマヒするんですね
スターバックスのモカフラペチーノ。トールサイズ(約450g)のもの。砂糖11.5個(47g)、総カロリー:380kcal。
コーヒーに氷・ミルクが混ざりホイップの上にチョコですもんね・・・
ちなみに、ケーキ(1個)・お汁粉(1杯)・おはぎ(1個)はというと
角砂糖約10個(35〜40g)
ドーナツ(1個)・アップルパイ(1個)は
角砂糖にすると2.5個分(5〜10g)
「身近な食品に、こんなにたくさんの砂糖はいっていたの!」と驚きますね。
実際サロンでやってみました
コーラ3本、缶コーヒー3本で・・・
なんとスティックシュガー81本分入ってるんですよ〜
冷たさや炭酸にごまかされて糖分にも鈍感になってしまうとあっという間にカロリーオーバーですね・・・・。
ニオイは体のSOS信号!?
体臭・口臭はただの不快なもの、というわけでもない。時には私たちの体の中の異常を知らせてくれることもあり、そういう意味では必要なものともいえますね。
例えば糖尿病の人の尿からは甘いニオイがするし、肝性昏睡患者の嘔吐物からはアセトン臭と呼ばれる独特のニオイがする。いくら歯磨きしても口臭がキツイ人は、内臓疾患が疑われることもあるらしいのです。
漢方医学の世界では、患者から出るニオイで病気を診断する「嗅診」という診断法があるくらいです。
部位別・ニオイの原因
頭:頭皮や髪に皮脂がたまると細菌に分解されてニオイを放つ。フケもニオイの原因だ。また髪に移ったたばこや焼肉などのニオイが発酵して悪臭の原因になることも。
耳:耳から嫌なにおいがする時は、中耳炎など耳鼻科の病気の疑いがある。
口:生理的口臭:朝起きた時や緊張した時などに生じやすい(主に唾液の分泌低下が原因)。口の中を清潔に保てばかなり防げる。
病的な口臭:歯槽膿漏・歯肉炎など口の中のトラブルと、胃腸疾患によるものが多い。ほか、肝臓や腎臓の機能低下、糖尿病が原因でも口臭が発生する。
脇の下:
両腕によって常に閉じられていてニオイがこもりやすい部位。アポクリン腺から出る汗と皮脂が、皮膚表面の細菌とまじりあってニオイが発生するといわれている。 |
生殖器: 男性より女性に悩む人が多い。カンジダ膣炎、トリコモナス膣炎などの性的感染症やスソワキガなどが原因となっていることもある。 足:足から出た汗や皮脂が細菌などの作用で発酵してニオイとなる。手のひらに汗をかきやすい人は足にもかきやすく(精神性発汗)、ニオイが強いことが多い。 過敏になるのも問題ですが、体からのサインも受け止めてみるのも大切ですね |