下半身痩せ
女性は下半身に皮下脂肪をため込みやすい為、セルライトも下半身に発生しやすく、下半身太りになりやすくなります
セルライトができやすい生活とは、スナック菓子や甘い物ばかり食べる、過度に飲酒をするなどの食生活の乱れから起きる脂肪の蓄積のこととされています
また海藻やフルーツを摂らず、味の濃いもの、加工食品などを多食すると、カリウムとナトリウムのバランスが崩れ、タンパク質不足を起こし、組織内に水分が停滞します
また悪い姿勢や、正座、脚を組んで座るなどの習慣が、動脈やリンパ管を圧迫して下半身の水分の停滞をまねきます
便秘、喫煙、カフェインの過剰摂取、運動不足などもセルライトを引き起こす原因になります
下半身やせを考える方は生活の改善も下半身痩せの大前提になるようです
原因別セルライト
成人女性の8割の人にあるといわれる「セルライト」ですが、下半身痩せの妨げにもなりやすいセルライト、その原因は主に「代謝低下型」、「食事問題型」、「運動不足型」、「環境要因型」の4つに分けられるそうです。
ますはその中で何が大きな要因となっているか探る事が必要となってきます。
「代謝低下型」にあてはまる人は食べないダイエットを繰り返し、肉体年齢が実年齢を上回っており、筋肉量が少なく、基礎代謝の低い身体になっている可能性が大きいようです。
そのようなタイプの人は基礎代謝をアップさせる事が重要になってきます。
「食事問題型」にあてはまる人は、脂肪を摂り過ぎている傾向にあるそうです。
過剰なエネルギー摂取により皮下脂肪を増やし、塩分の摂りすぎでむくみやすい体質になっている可能性があります。
このタイプの人には低カロリーの和食が適しており、むくみのある人は意識的に水分を摂るようにする事が大切なようです。
「運動不足型」にあてはまる人は、基礎代謝を低下させる原因でもある筋肉量の少ない人が多いそうです。
このような人は日常生活でまず身体を動かす事を意識するようにする事が大切なようです。
「環境要因型」にあてはまる人は、冷暖房の整い過ぎた環境や、矯正下着を過剰に使用していたり、ヒールの高い靴を長時間はいているなど自律神経のバランスがくずれている事がセルライトを増やす原因になってくるようです。
これらのタイプの人々は身体にとって不自然なことをなるべくやめて、自律神経を整える努力をするのが良いそうです。
下半身やせを妨げるセルライトができた原因はひつつではないようです。
それを知ることでまずセルライトを減らす第一歩になるのではと思います
うんち健康診断
便秘は、腸内にうんちが長期間溜まった状態ですから、私達の腸内細菌に悪い影響を与えますうんちがエサとなって、クロストリジウムなどの悪玉菌が増殖します。そして発ガン物質、発ガン促進物質、アンモニア、硫化水素などの有害物質や、おならの元となるガスを発生させます。だから便秘の時のうんちは、臭いのです。そして便秘が続くと、それらの有害物質はどんどん腸壁から吸収されて、血液中をめぐります。肌荒れや様々な病気にもつながると考えられています
健康な人のうんちは、80%が水分で、残る20%のうち3分の1が食べカス、3分の1が生きた腸内細菌、3分の1がはがれた腸粘膜です。わずか1g(乾燥ベース)のうんちに、約1兆個の腸内細菌が含まれているんですよ
ウンチ健康診断
- 水分:75-80%
- 色:黄色〜黄褐色
- 量:バナナ2-3本
- 臭い:きつくない(赤ちゃんのは、ビフィズス菌が多いので甘酸っぱい臭いがする)
- 硬さ:練り歯磨き程度
- 排便:いきまずにストーンと気持ちよく出る。軽く水に浮くとベスト
- 状態:善玉菌が優位で健康
- 水分:60%で硬い
- 色:黒褐色
- 量:少ない
- 臭い:ツンとした悪臭
- 硬さ:硬い、肛門に傷がつくことも
- 排便:強くいきむ、残便感もある
- 状態:悪玉菌が優位で便秘を併発気味、食物繊維や水分を摂ること
- 水分:85%でゆるい
- 色:黒褐色〜黒色
- 量:うどん3本程度
- 臭い:きつい
- 硬さ:柔らかい
- 排便:1度には出ず数回に分けで出ることも、残便感ある
- 状態:腸周りの筋肉や腹筋不足、悪玉菌が優勢
- 水分:90%以上
- 色:さまざま
- 量:マグカップ1-2杯分がどっと一気に
- 硬さ:水状
- 排便:便意が突然起こり、我慢できない
- 状態:悪玉菌が優位。ストレスで過敏性腸症候群になっている場合も
- 水分:60-90%の混合
- 色:茶色〜黒褐色
- 排便:トイレに行く時間が定まらず、便秘と下痢が交互に起きる
- 状態:腸で水分吸収異常が起きている。主な原因はストレス
光老化
紫外線情報について
紫外線と一口にいっても3種類あり、紫外線は波長(ナノメートル)が短いものほど人間の肌(皮膚)に与える影響が強いので、紫外線C(UV-C)がもっとも危険な紫外線といえますが、紫外線Cは私たちが生活する地上には届いていないと言われています。ただ近年、環境汚染によってオゾン層の破壊が進んでいるため、標高の高い山頂などには紫外線C(UV-C)が届いていることが確認されていますので、近い将来、紫外線Cが脅威になる可能性も否定できないのです
ただ現段階で最も気をつけなければならないのは紫外線B(UV-B)です紫外線は波長(ナノメートル)が短いほど人体に対して有害性が強いので、特に私たちの生活の中で注意しなければならないのは紫外線Bなんですね。紫外線の悪影響(皮膚がん・白内障など)はほとんどが紫外線B(UV-B)が原因といっても過言ではないかもしれません
どのような条件時に健康(皮膚ガン・白内障)や美容(シミ)に悪影響が強いと言われている紫外線B量は多くなるのでしょうか?
時間帯
正午前後(午前10時〜午後2時)が最も多く、この4時間で1日に降り注ぐ紫外線の約50%以上〜を占めていると言われています。逆に日の入り、日の出付近はかなり少ない。ただ目に入る紫外線は逆に朝、夕方のほうが多いとも言われています
季節
紫外線Bは春〜秋(3〜9月)が多いが真夏が1番多い。真夏は真冬に比べて紫外線B量が約5倍にもなると言われています
もちろん冬でも紫外線Bは降り注いでいるので、冬だからといって油断はできません。冬でも長時間、浴び続ければ当然、紫外線Bの悪影響を受けやすくなるので注意が必要なのです
一方、紫外線Aは紫外線Bほど年間を通して降り注ぐ量に大きな差がありませんが、それでもやはり春から夏にかけて多くなります。
場所
高地(山頂など)ほど太陽に近く、また地表に比べて紫外線を遮るチリ、埃が少なくなるので(空気が澄んでいるので)紫外線B量が多く強くなる
地域
南ほど紫外線量が多い。日本の場合、沖縄は北海道に比べて年間紫外線量が約2倍に
天候
紫外線B量は快晴日が最も多いのですが、雨の日でも地上に届いており、雨雲など雲の量が多い場合は快晴日の20〜30%。薄曇りくらいであれば50〜80%ほどの紫外線Bが届いているので、雨、曇りだからといって油断はできません
地表
新雪は紫外線を約85%も反射させるので、スキー、スノボをするときは特に注意が必要
アスファルト、コンクリート、水面は約20%、芝生、土などは〜10%と反射率が低いが、ゼロではないので、紫外線は反射するということを頭に入れて紫外線対策を行いましょう
外線(A・Bとも)は反射するので、直射日光を浴びなければ大丈夫というものでもありません。日陰(木陰)にいたり日傘をさしていても地上や空気中の埃などに反射、散乱して紫外線を浴びる可能性があるので注意が必要なのです
UVケアはしっかりしましょうね
佐々木のオススメ
それぞれ個性があってお客様からも喜びのお声をいただけます
今回は佐々木編です
ゆきちゃんオススメは
やっぱりプヨ〜
月に三回は行って、辛い鍋をさらに激辛にしてもらいます。
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040103/4002098/
そして、プヨに引き続き辛いものコレクション。私が辛党だとご存知のようで、差し入れはだいたい辛から系!超テンションあがります!
お休みの日も、仕事帰りもよくいくのが寿司屋さん。でも、米は食べずに米を呑みます。
つまみは決まって、アナゴのタレ!
絶品です。
あっ!こちらカワハギ専門店かつらの大将
いつも、自家製南蛮を購入して帰りますが、翌日はだいたい覚えてない
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4006358/
飲み会が多いイメージですが・・・そのその通り・・・でした
来週からのメルマガは・・・。
お楽しみです